コンセンサス・ベイスは
多数の実績から得た知見で、システム開発や技術コンサルティング・サービスを提供します。
多数の実績から得た知見で、システム開発や技術コンサルティング・サービスを提供します。
コンセンサス・ベイスは技術コンサルティングとシステムの受託開発サービスを通して
お客様の実証実験やブロックチェーンの導入、ビジネスの成功を実現します。
ブロックチェーンを使ったシステム開発の難しさとは
ブロックチェーンを使ったシステム開発は、これまでのWebアプリケーション開発とは異なります。「データベースの代わりにブロックチェーンにデータを書き込めばいい」という形で、ブロックチェーンの特徴を正確に理解せずに開発プランを立てると、取り返しのつかないことになりかねません。例えば以下の質問に答えられるでしょうか。
- 秘密鍵は誰が持つべきでしょうか?秘密鍵を持つ担当が辞める場合はどのようにするべきでしょうか?
- マルチシグの仕組みはどのように設計するべきでしょうか?
- どのような場合にパブリック、もしくはプライベートチェーンで設計するべきでしょうか?
- コントラクトのセキュリティは万全でしょうか?トークンが盗まれないようにするためにどのようにするべきでしょうか?
- ノードは誰が運用する想定でしょうか?
- ブロックチェーンやコントラクトのバージョンアップは可能でしょうか?データは引き継がれますか?
- 仮想通貨交換業の登録が必要にならないためのファンジブル(例: ERC20)、ノンファンジブル(例: ERC721)トークンの設計はどのような形になるでしょうか?
- カストディ規制にかからないブロックチェーンの設計はどのようなものでしょうか?
コンセンサス・ベイスを選ぶ理由
1.ブロックチェーンシステム開発No.1の実績によるノウハウ
コンセンサス・ベイスは2015年に創業しており、最も「老舗」のブロックチェーン技術専門企業の1つです。30件以上(2019年9月時点)の開発案件・プロジェクトに関わり、ブロックチェーン特有の課題を熟知し、ノウハウを保持しております。関わった業界も製造、物流、重工業、電力、通信、証券、農業、ゲーム、エンタメと多岐に渡ります。また日本では数少ない商用サービス向けのシステム開発にも参画し、複数件のプロジェクトにおいてブロックチェーン技術導入をリードしました。そのため、よくあるブロックチェーンの落とし穴を回避し、無駄な開発を削減することでコストを下げると同時に素早く開発を完了できます。 弊社実績についてこちらをご覧ください。
2.コンサルティング、システム開発、エンジニア教育まで一貫したサービス提供
ブロックチェーン導入をどこから始めればいいかわからない、とお困りではないでしょうか。コンセンサス・ベイスのコンサルティングチームがビジネスモデルの構築からご支援いたします。暗号資産やSTO(Security Token Offering)などを扱う場合、法令や規制が完全に整備されていないこともあり、事業としてどこまで進めてよいかわかりにくい環境にあります。弊社とつながりが強い弁護士と協力し、法令遵守の観点も踏まえてご支援いたします。 ブロックチェーンエンジニアはまだまだ希少な人材です。お客様の社内でブロックチェーンエンジニアを育成される場合のご支援も可能です。コンセンサス・ベイスはFLOCブロックチェーン大学校のビジネスコース・エンジニアコースを共同企画・運営しています。このノウハウを活かして、お客様用に独自のエンジニア教育パッケージを作成し、ご提供することも可能です。 ビジネスコンサルティング→システム開発→エンジニア教育という一貫したサービス提供により、お客様がブロックチェーンを活用した事業の強化を実現されることをご支援いたします。3.自社開発アセットの利用による迅速な開発
コンセンサス・ベイスでは、一貫してEthereumにおけるサービス・プロダクト開発を継続しています。これらのアセットはそれ自体サービスとして提供するだけでなく、お客様のシステム機能を実現するために横展開&カスタマイズして利用することも可能です。これにより開発期間を大幅に短縮することができます。技術コンサルティングによるサポート
コンセンサス・ベイスは技術コンサルティングとしてのプロジェクト参加も可能です。ブロックチェーン技術は毎日のように新しいものが登場しており、選択した方針に落とし穴があっても気づけないかもしれません。弊社代表の志茂を中心に、最新技術動向を踏まえて技術面のご支援をいたします。技術コンサルティングとしての弊社の実績
- double jump.tokyo株式会社 – My Crypto Heroes(弊社代表志茂がアドバイザー)
- 株式会社グッドラックスリー – RAKUN(弊社代表志茂がアドバイザー)
- オタクコイン協会 – オタクコイン(弊社代表志茂がアドバイザー)
1ヶ月でシステムの構築をしてみませんか?
ブロックチェーンを使うPoCシステムの構築は、通常以下の流れで進みます。- ヒアリング
お客様がどのような課題をお持ちか、ブロックチェーンで何を解決しようとされているかコンサルチームも交えてヒアリングいたします。 - PoCの要点整理
ブロックチェーンで実現するべきポイントとPoCで検証するべきポイントを定義します。 - ブロックチェーン技術選定
最適なブロックチェーン技術を選定します。Ethereumを使うことが多いですが、その他の選択肢も検討します。また周辺技術の利用も含みます。 - 開発、環境構築
ブロックチェーン上のコントラクトだけでなく、画面UIやAPIも含めて開発を行います。クラウド環境で利用できる状態を作ります。 - 検証
PoCの目的が達成できているか検証します。弊社メンバーも環境利用面だけでなく、デモの見せ方までご支援いたします。
Microsoft Azure × コンセンサス・ベイス
コンセンサス・ベイスは日本マイクロソフトとブロックチェーンビジネスにおける協業を推進しています。日本マイクロソフトはAzure環境上のブロックチェーン・サービス(BaaS: ブロックチェーン・アズ・ア・サービス)を開発、提供しています。コンセンサス・ベイスは、Azure上のブロックチェーン関連サービス開発の実績が多くあり、期間の短縮や新技術の取り込みに活用しています。弊社サービスに関するお問い合わせ先
コンセンサス・ベイス株式会社 広報
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