セキュリティ診断・スマートコントラクト監査支援
コンセンサス・ベイスは、Web3におけるセキュリティの専門家として、スマートコントラクトや周辺アプリケーションに対する総合的なセキュリティ監査・診断を実施します。
また、EVM系チェーンを中心に、多様な開発環境やプロトコルへの対応実績があります。
開発フェーズに関係なく、お気軽にご相談ください。
また、EVM系チェーンを中心に、多様な開発環境やプロトコルへの対応実績があります。
本サービスの位置づけ
開発支援ではなく、第三者監査・外部視点でのセキュリティ評価に特化したサービスです。すでに開発済みのスマートコントラクトに対して、コードレビュー、形式検証、動的テスト、外部連携リスク評価などを行います。対応範囲一覧
脆弱性診断
Reentrancy、整数オーバーフロー、Access Control漏れなどを網羅的に診断。手動コードレビュー
自動ツールでは検知できない論理バグ・仕様逸脱・設計不備を人手で精査。静的解析 / 自動検査ツール
解析・検査ツールを組み合わせて多面的に評価。形式検証(Formal Verification)
安全性が重要なDeFi・インフラ系に対して、仕様とコードの一致を証明。オラクル / クロスチェーン脅威の評価
Chainlink等オラクル連携やIBC/ブリッジに起因するリスクの検出と改善案提示。ガス最適化とDoS耐性の確認
ガスコストを抑えつつ高トラフィック対応可能な設計の評価・改善。監査の進め方
1. 事前ヒアリング・仕様確認
対象プロジェクトの概要・脅威モデル・仕様書等を元に監査設計を行います。2. 静的・動的解析
コード構造・依存関係・外部呼び出しなどを中心に網羅的にチェック。3. 監査レポート作成
重大度・発見内容・推奨対応を明記したレポートを提出。対応後再監査も対応。4. アドバイザリー支援(任意)
検出内容の修正支援、再発防止策の提案、実装者とのQAセッションなども可能。対応チェーン例
Ethereum / Polygon / Arbitrum / zkSync / Optimism / BNB Chain / Avalanche / zkEVM / Scroll / Starknet / Solidity / Vyperよくある質問(FAQ)
監査期間はどのくらいですか?
ボリュームによりますが、通常1〜3週間程度で初回監査レポートを提出します。コードの品質が低くても対応してもらえますか?
はい。初期設計や設計意図が不明なコードでも、現実的なリスク評価とアドバイスを行います。再監査や他社開発コードでも依頼可能ですか?
もちろん可能です。GitHubリポジトリやzipファイルでのご提供もOKです。お問い合わせ
初回ヒアリング・ソースコード確認・お見積りは無料で対応可能です。開発フェーズに関係なく、お気軽にご相談ください。