「あたらしい経済」の新春企画「有識者の方々の今年の業界展望」に寄稿
例年「あたらしい経済」の新春企画「今年のWeb3どうなる? 暗号資産/ブロックチェーン業界を牽引する88人が語る「2025年の展望」」に弊社代表の志茂が今年も寄稿いたしました。
内容を引用します。
主に大企業におけるビジネス活用の観点のみの展望を。
2024年は、NFT、DeFi、ステーブルコイン分野のご相談が多く12月よりAI Agentの話も。
2025年の大枠の展望
・クリプトサマーは来るが緩く、トークンを持たない企業への影響は少
・マスアダクションは、まだ3-4年先
・主な話題はAI Agentとステーブルコイン
・ビジネスで主に利用されるチェーンは引き続きEthereum+L2
・ビジネスにおける大きな進展はない
・ウォレットを中心としたUX改善が進む個別の展望
・AI Agent: 今年は話題になるだけ。検討が始まる。ビジネス利用はまだ先。
・ステーブルコイン: 国内で発行されるが、まだ初期。ビジネス応用はまだ先。
・DeFi: 企業による利用は少しだけ増えるが、まだ先。
・RWA: 米国で盛り上がる。日本は一部で初期段階。
・ST: SCが発行されるが、ST発行企業以外は初期段階。
・あまり変化なし: DAO, NFT, DePIN, DID/VC
他の有識者の方々の展望もインサイトがおおく大変参考になります。
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